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催眠音声_催眠音声でドライオーガズムに達する具体的な方法_[前立腺の感覚が超重要な理由]

催眠音声で「前立腺の感覚を知りたい人」や「催眠音声でドライしてみたい」方向けの解説です。

前回記事で催眠音声でドライオーガズムに達する具体的な方法_催眠オナニー初心者編を解説しました。

これまで、私がドライに至るまでにしてきた方法を述べてきたのですが、そもそもドライに達していない人は前立腺の感覚が少し薄いのではないかと思いました。

ドライオーガズムにおいて前立腺の感覚はかなり超重要です!なかなか解説記事も出ていないので、今回はドライオーガズムにおける前立腺の感覚について解説していこうと思います。

1.前立腺とは?

2.前立腺の感覚を知るには?

3.ドライオーガズム時の前立腺の状態は?

4.催眠音声時は前立腺の感覚に意識を向けすぎない事がドライへの近道

5.まとめ

前立腺は、男性の生殖器系における重要な器官の一つです。体内に位置する小さな臓器であり、尿道の周囲に取り巻くように存在しています。また、男性の快楽や性的興奮にも関与しており、男性のGスポットとも呼ばれ、刺激されることで強い快感をもたらす場所として知られています。

それでは前立腺の感覚を知るためにはどうしたらいいでしょうか?

私的には2種類あると思っています。

1・前立腺を意識した呼吸法を試す。

2・前立腺に触る。

それでは一番目から解説していきます。

前立腺を意識した呼吸法としては、息をゆっくり吸う際にお尻の穴に力を入れます。7秒から8秒ほどかけて息を吸った後、同じ時間をかけてゆっくり息を吐き出します。この呼吸を繰り返していくと

だんだん前立腺がジンジンしてくるような感じがします。こちらは勃起と原理は一緒で息を吸う際に血流がぐっと上がるので、ジンジンするような感覚になるのです。実はこの呼吸法だけでもイケる人がいるとのことです。初心者の内は同人音声や少しエッチなボイスを聞きながらこの呼吸法を使用するとより血流が上がりますので、ジンジンする感覚が分かりやすくなります。

それでも前立腺の感覚が感じにくい人は足をクロスさせて行うと分かりやすいです。

実際に催眠音声を聞く中でも、試聴者自身に意図的に前立腺に力を入れさせる手法を取り入れている音声もあります。

2番目の前立腺に触るです。

実際には図で出した通り校門の先は直腸がありますので、直接押せるわけではないのですが、圧迫をすることで前立腺を意識することができます。実際にお尻の中にものを入れるのは大変なのですが、手軽なところで行くと綿棒を使用して前立腺を圧迫してみるのもありです。また、エネマグラやアネロスといったアナニー用品を使用するのも一つの手でしょう。尻に物を入れる時は必ずローションや潤滑剤を使用し、ゆっくりとほぐした後に挿入して下さい。

実際に押してみると、少し気持ちいかもと感じるポイントがあると思います。前立腺はお腹側にあるので、うまく位置を調整してみてください。先ほどの呼吸法と合わせて行うと感覚は分かりやすいです。

それでは、感覚が分かったが、ドライオーガズム時にわざわざ意識的に前立腺の呼吸をしないといけないのかというと、そういうわけではございません。

前立腺は脳が興奮している際に、先ほどの感覚に意識を向けるとジンジンし、勝手に収縮を繰り返します。その収縮が最大まで大きくなった時に初めてドライオーガズムに達するのです。

催眠音声中において、一番大切にしてほしいポイントは前立腺に集中しすぎて、頭の中で余計な思考を発生させない事です。

実際にこの記事を読んで、2番まで試した方は分かるかもしれませんが、ドライオーガズムにおいて、脳を興奮させるのはとっても重要なことです。なぜなら前立腺を意識しながら興奮すると血流が一番多くなり、収縮しやすくなります。脳に興奮があるから前立腺の快楽があるわけですから、音声で脳を興奮させる事がまず1番大切です。それに付随して多少前立腺を意識して、「あ、今のちょっと気持ちいかも」と感じるくらい楽な気持ちで催眠音声を聞くとドライしやすいかなと思います!

それでは今回の記事で重要だったことをまとめます。

1.前立腺の位置を図で確認する

2. 前立腺の呼吸や綿棒・アネロス等を使用し感覚を知る。

3. ドライ時は意識的に力を入れなくても自動で収縮が始まる。

4. 前立腺に集中しすぎて、興奮をおろそかにしない

以上が記事の内容となります。参考になったらぜひ教えてください。

それではご精読ありがとうございました。